MSSL Japanの役割

MSSL Japanの役割

お客様と打ち合わせを重ね、必要な要求品質、仕様、諸条件などを事前確認します。
設計及び製造設計工程を経て、インドで製造した製品を輸入&管理し、お客様のご指定納期に供給します。
量産品製造だけでなく、試作モデルも作製し、お客様の実装試験等に供給します。
これら、設計段階から注文、物流、在庫、納入及び品質管理の全工程をインド側と共に日本人が責任を持って管理します。

設計担当エンジニアは詳細な仕様を伺い、開発における各種イベント対応はもとより、品質向上やコスト削減を視野に入れた各種提案をおこないます。
弊社の経験豊富な日本人スタッフにより日本語コミュニケーション、日本語ドキュメントにて継続的なサポートを実現します。

開発段階においては、日本とインド共同でお客様と綿密に打ち合わせを行い、工程内の品質管理体制の作り込みを実施します。
また、量産時においては必要に応じて検査を実施し、問題発生時にはタイムリーにインドとの連携、海外の生産拠点との円滑な情報交換にり、設計及び生産現場へフィードバックし、継続的な改善活動/品質向上に務めています

弊社が日々運用する総合管理システムは、日本・インドすべての工程を網羅し、リアルタイムに管理しています。
これにより、在庫の先入先出管理やトレーサビリティ(追跡可能性)を実現しています。